もうピットストップは死語!今は「ボックス、ボックス、ボックス」

F1中継を見ていると、

もう「ピットストップ」は死語になっています。

給油しなくなってから?か時期は不明ですが、いつの間にか呼び方が変わっています。

今は、「ボックス」

洋服でいえば、チョッキがジレと呼ぶようになっただけで、本質は変わりません。

個人的には、ボックスのほうが、言葉の響きがよくて、かっこよくて好きです。

ピット(ストップ、クルー、レーン、ボックス)

ピットとは、レース中のタイヤ交換、燃料補給、緊急作業を行うために用意された各チームのサーキット内ガレージのことです。

そして、ピットガレージ前にあるマシンの停車位置を示す黄色や白で線で描かれた四角形の線のことを「ピットボックス」と呼びます。

他にもピットに関連したワードは多いです。

※ピットの位置は、前年のコンストラクターズランキング順で決まることになっている。

  • ピットで作業する事を「ピットストップ」
  • ピットで作業する人の事を「ピットクルー」
  • コースとピットを繋ぐ道を「ピットレーン」

ボックス、ボックス、ボックス

ピットストップは作業をすること、

ボックスはその作業を行う場所

を指す業界用語だったわけです。

では、なぜ、ピットストップ⇒ボックスになったのか。

明確な時期は分かりませんが、おそらくF1中継の無線が原因です。

レース中にレースエンジニアからドライバーに入る無線のなかで、

ピットストップを行うよう指示するため、

「Box this lap」や「Box box box」

と言っています。

つまり、

ピットに入ってね!と指示するときに、長々と説明するとトラブルになりかねないため、

端的にドライバーへ伝えるために生まれた言葉が、「ボックス」なわけです。

もうF1中継ではボックスとしかいってませんから、初心者の方は覚えておくとよりF1観戦が楽しめますよ。

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