F1マシンの内部構造を見れば、運転席やドライバーの運転姿勢も必然的に分かります。
まさかの運転姿勢には驚愕です!!
F1ドライバーの運転姿勢
F1マシンの構造的に、ドライバーの運転姿勢は一般車とは全然違います。
脚の位置は胸の高さになっています。
足のつま先は顎のラインです。お尻の位置は地面スレスレ。
こんな姿勢で、F1ドライバーはマシンを運転していたんです。
また、これまで4度のF1ワールドチャンピオンに輝いているルイス・ハミルトンも座席と運転位置について語っています。
F1ドライバーの運転席(コックピット)
F1ドライバーの運転姿勢がわかったとろで、次はどんな感じで運転しているか気になりますよね。
運転席からのドライビングをご覧ください。
ハンドル(ステアリング)にいろいろなボタンが付いているのは一旦置いておきましょう。
運転席は意外とシンプルで、ハンドル以外は何もないです。
逆に言えば、ドライバー以外のスペースが何もない感じで、かなり窮屈です。
両足の膝もくっついています。
この体制を維持するだけでも相当大変なのに、これでレースをしているF1ドライバーの凄さが伺えますね。